Tさん 年令 38才 男性
20代前半からヘルニアの診断を受けていた
Tさんは、4年間も仕事を休業するほど
ひどい腰痛が続いていました。
元々水道工事を仕切る職人さんだったTさんは、
仕事で重いものを持ち上げる事が多く、
術後の仕事復帰へのダメージを考え、
手術をすることを拒み、
様々な治療法を試みた様ですが
効果が無かったようで、私と出会った頃は
腰椎(腰骨)4,5番間の椎間板が骨化しており、
手術以外には方法がない状態でした。
まず、触診をしたところ
仙骨という脊柱の土台となっている
三角形状の骨が左に傾いており、
腰椎の4番が右側に回旋しながら
大きくズレていました。
次に、気診(バイブレーションテスト)をしたところ
反応が腰椎4番に出ており、
他部との要因反応は出ず、
ひたすら、ヘルニアによる神経圧迫を示す反応
のみでした。
この場合は、他の部位を施術しても効果は少なく
直接椎間板のヘルニアによる神経圧迫に対しての
方法をとる事が優先されます。
ラスタファリアントータルヒーリングでは、
石灰化したヘルニア部分を崩して固着をとり、
神経圧迫を取り除く方法をとります。
1.まず、腰の筋肉を緩めて腰を動かし、
固着している部分の様子を伺います。
そして、骨盤を整えてから仙腸関節を緩めて
傾いていた仙骨をまっすぐに矯正します。
2.次に、腰椎4、5番間の硬化した椎間板組織に
滑液エネルギーを皮下栄養させることで、
椎間板を柔らかくして可動性を高めます。
3.十分に安全性を確認した上で、
腰椎4番の矯正に入ります。
ジナルランバーフックテクニックにより、
石灰化(骨化)した椎間板を崩します。
(ピンポイントターゲット設定なので
安全で痛みもありません)
この段階でヘルニアによる神経圧迫は
取り除かれました。
さらに滑液エネルギーの皮下栄養により、
椎間板に弾力性をつけてから、
恒常性対策をとります。
こうして、長年続いた腰痛は消えて、
深い前屈運動に残る重い感覚が残りました。
Tさんにおける完治目標レベルは
水道工事による重労働に耐えられる腰という事で、
引き続き再診となり、
因果要因となる膝バランスと
腰椎の湾曲矯正と加え、腰部筋力の増強、
飲食バランスと運動指導による体重の減少、
腹筋の強化運動指導により、
計5回の施術で完治。
現在は、仕事も独立して成功し、お子さんも増えて
順調に生活しているそうです。
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